パソコン・インターネット・デジタル(情報)家電の操作・活用・故障・修理を広島でサポート!! 広島パソコンレスキュー
よくある質問
- Q.初期調査とはなんですか?
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A.初期調査では、ハードディスクなどの記憶媒体やデータの状態をチェックすることで、下記の作業を行います。
・データ復旧が可能かどうかの可否判定
・データ復旧が可能な場合のデータリスト作成
・データ復旧費用のお見積作成
- Q.秘密保持については大丈夫ですか?
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A.お客様からお預かりしたすべての情報は、秘密情報として万全の体制で取り扱っております。また、秘密保持誓約書の事前発行、秘密保持契約の事前契約にも対応しております。
貴社の書式にも対応することが可能ですのでお気軽にご相談下さい。更に、安心してご依頼頂ける様、当センターではISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)というセキュリティに関する国際規格を認証・取得して導入しています。
- Q.データ復旧完了後、障害のある記憶媒体はどうなりますか?
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A.基本的にはご返却をしております。
ハードディスクの場合、データ消去した媒体は消去作業実行・証明書発行後、当センターで引き取ることが可能です。引き取られたハードディスクは、環境リサイクルの一環として、構成する精密部品単位に分解・区分けされ、データ復旧サービスの過程において検証用治具・ドナーとして使用します。
HDDなど、調査の結果、電気・機械的に問題が無く論理的な障害だった場合は、そのまま返送か、データ消去を行ってからの返送を選択していただくことも可能です。
- Q.必要なデータだけを復旧することは可能ですか?
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A.データの選別が可能かどうかの判断をつけるには、まず全てのデータを復旧し、ディスク全体に点在する断片化されたデータをファイル化する作業が発生します。
そのため弊社では、コスト削減の意味もかねて、障害後のメディア内で残された情報をもとにデータを救出してお渡ししています。
特定データのみの抽出は受け付けておりませんので、予めご了承ください。
- Q.復旧したデータはどのように返却されるのですか?
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A.以下の基準で復旧データを納品します。
(1)4.7GB以下のデータ容量の場合は、「無料」でCD-RまたはDVD-Rのメディアに保存して納品。
(2)4.7GBをこえるデータ容量の場合は、お客様でご用意されたハードディスク製品へ保存して納品。
(3)ロジテック製品をWEB販売価格でご購入していただき、購入していただいた製品へ保存して納品。
※CD-R・DVD-R等のメディアは、対応可能枚数は1枚となります。1枚以上になると、お客様の保存していたフォルダ構造がばらばらになるため、納品された時に「どこに目的のデータがあるか」が判らなくなります。